山田一雄指揮、東京都交響楽団でマーラー作曲、交響曲第8番「千人の交響曲」
自作アンプの内部にはやむなくカップリングコンデンサーが入っているのだけど、そこにデンマークのオーディオ・メーカーであるJantzen製の堅巻きメタライズドポリプロピレン フィルム・コンデンサー5μF入れていたのだけど、ここを変更、シーメンス社の積層フィルムコンデンサーのMKH(確かポリエステルだと思った)6.8μF(@¥262)を糸で締め付けエポキシで固めるという細工を試した。これはやはり「無線と実験」で安井先生が最新号でやっているものを試してみたわけだけど、これは実は安井先生は記憶が間違えでなければ78年にも試している。あの頃もやってみて結果がよかったので今回もというわけ。
あの頃はいいコンデンサーが高く手に入りにくかったけど今は安くいいものが手に入り、それらと比べてどうかというわけだけど、明らかに音のきめが細かくなり透明感が増し、そのなめらかさ、特に弦の輝きは絹の肌触り。それなりに手間がかかるけど見返りは大きかった。今度はネットワークのコンデンサーで試す価値があるかも知れない。ただ、今回の記事には載っていないけども30年以上前の78年当時の記事には確かこれをやるとコンデンサーの容量が変わるとあったので、イコライザーなどには使えない。
写真は買ってきたそのコンデンサー。これを安井先生の記事に忠実にグラスエポキシの基盤(手持ちにあったのがユニバーサル基盤だったのでそれを使った)を適当な大きさに切り両面に当てて絹糸とあるのだけど、あの頃絹糸なんてどこでも手に入ったのだけど今はなかなか見つからず、やむおえないのでエジプト綿で代用し、きつく引っ張りながら200回巻きつけエポキシ系の接着剤で固める。完成後の写真を取り忘れたので装着したコンデンサーの写真。
ただ、残念ながら安くて手をかければこんなにいい音のするMKHは生産が終わってしまい、今流通しているものしか手に入らない。
昨日の朝比奈さんの「千人」で欲求不満になり、今日は安井先生がそのコンデンサーの改造を発表した翌年に藤沢の市民会館で録音された、この曲の日本初演者、山田一雄指揮、東京都交響楽団でマーラー作曲、交響曲第8番「千人の交響曲」を聴いてみた。
マーラーがまさに亡くなったその日にこの世に生を受けたというこの指揮者の縁がどうだか知らないけども、ロマンティックでねちっこい、それでいて情熱が迸るいい演奏であった。マーラーはこうでなければいけない。
ヤマカズさんはわが神奈川フィルの初代音楽監督であるわけだけど、生前、もっとこの人を聴いておくべきだった。
メルヘンだなぁと。
ヤマカズさん、日本初演時のニュース映像でその時の自分の指揮ぶりを見て「かっこ悪いねぇ」と言っていた。
今日は本社~当社資材~S建物~エステイトK~本社(26番)、お給料日。それからかながわデザイン機構へ。
おはようございます。
電気関係、工業技術に関しては小学生以下の私には、とてもうらやましく手も足も届かないお話、興味深く読ませていただいております。
山カズさんの「千人」は、すごいですね。曲がすごいからこうなるのでしょうが・・・でも、たいしたものですね。拙い記事をTBさせていただきました。
電気関係、工業技術に関しては小学生以下の私には、とてもうらやましく手も足も届かないお話、興味深く読ませていただいております。
山カズさんの「千人」は、すごいですね。曲がすごいからこうなるのでしょうが・・・でも、たいしたものですね。拙い記事をTBさせていただきました。
りゅうさん、記事読ませていただきました。さすがに鋭いところを指摘なさっておいでですね。なるほどとおもいました。
それにしても、この演奏は、当日この場におられた方は幸せでしたねこのホールはご指摘の通りかなりデッドで、先日(と言っても2年前ですが)藤沢市民交響楽団の創立50周年記念演奏会で現田さんがやはりここでこの曲を演奏なさったのですが、ここであの演奏がとの感慨もありました。
それにしてもヤマカズさん、彼は実は本当に巨匠でしたね。彼を軽んじていた自分が情けないです。
本文にも書きましたがもっと彼を聴いておくべきでした。
後悔しきりです。
コメントどうもありがとうございます。
感動を共有していただき心から感謝です。
それにしても、この演奏は、当日この場におられた方は幸せでしたねこのホールはご指摘の通りかなりデッドで、先日(と言っても2年前ですが)藤沢市民交響楽団の創立50周年記念演奏会で現田さんがやはりここでこの曲を演奏なさったのですが、ここであの演奏がとの感慨もありました。
それにしてもヤマカズさん、彼は実は本当に巨匠でしたね。彼を軽んじていた自分が情けないです。
本文にも書きましたがもっと彼を聴いておくべきでした。
後悔しきりです。
コメントどうもありがとうございます。
感動を共有していただき心から感謝です。



































