1級建築士受験参考資料 学科Ⅴ「施工」 民間連合協定「工事請負契約約款」③

第22条 損害保険
(1)ゼネコンは工事にもしもの事があったときのために火災保険、建設工事保険をかけて、その写しを施主に見せなさい。 

第23条 完成、検査
(1)ゼネコンは工事が終わったら監理者に検査を頼んで、監理者は、なる早で施主立ち会いで検査をする。
第23条の2 法定検査
(5)検査に合格しない理由がゼネコンのせいばかりじゃない時は、施主と監理者、ゼネコンで話し合う。
(6)ゼネコンはその時、施主にちゃんと説明して費用と工期をもらえる。

第24条 部分使用
(1)工事中の建物を施主が使うとき、特に契約にないときは監理者に大丈夫か点検してもらってから、それにかかる日数と費用を話し合ってその分をもらって、それを紙に書いておく。

第26条 請求、支払い、引き渡し
(2)ゼネコンは契約書にあれば工事の途中に出来上がった部分のお金がもらえる。いくら貰えるかというと、その時に監理者が「これだけ出来上がりました」と認めた分の工事費の9割。

第27条 瑕疵の担保
(3)設備や飾りの家具に傷や壊れたところがあるときは、引き渡しの時の監理者の検査で指摘を受けなければ直さなくて良い。

第28条 工事の変更、工期の変更
(3)ゼネコンは施主に工事の内容と金額の変更を提案してもよい。

第29条 請負代金額の変更
(2)変更する工事金は、減らすときは見積もりの金額で、増やすときはその時の相場で計算する。

第30条 履行遅滞、違約金
(1)ゼネコンのミスで工期に間に合わなくなったとき、特に契約書に書いてなければ、遅れた日数で工事金額の年10%で計算した額を違約金として施主はゼネコンに請求できる。

第31条 発注者の中止権、解除権
(2)施主は別途a~hにあげてあるような時は、ゼネコンに工事の中止、契約の解除をすることを紙に書いて知らせる。その時施主はゼネコンに損害賠償をしてもらえるのだけど、ゼネコンにお金がなくなって支払いができない時はあきらめる。

第32条 受注者の中止権、解除権
(1)ゼネコンは次のようなとき、紙に書いて何度も催促しても音沙汰がなければ、施主に工事を中止すると紙に書いて知らせることができる。
a.施主が前払いや出来高払いが遅れたとき。

by yurikamome122 | 2015-12-09 09:13 | おぼえがき | Comments(0)