マーラー作曲、交響曲第9番
 明日、明後日と旅行になりました。その支度で午後はちょっとバタバタしました。それにしても花粉の薬は辛い。だるくなります。

 今日はマーラー作曲、交響曲第9番。鉄人サー・ジョージ・ソルティ指揮、シカゴ交響楽団。どうもこのショルティさん。シンドバットの冒険で出てくるオウムのソルティを思い出しちゃう。
 それで出てくる音はメカニカル、というかプロレスラーのように力任せ。デリカシーがないわけじゃないけど彼にほっぺた撫でられたら頬骨が骨折しそうなくらい力の差がありすぎ。
 鉄人28号のようなとんでもないことをさらりとやるけど、なにか今ひとつぎこちない、なぜか憎めない、そんな連中。
 でもそのアッケラカンがこの曲には不思議と当たった。大体この曲は自分の無能さに自分で愛想を尽かした(失礼)ような曲だから居直ってアッケラカンでもいいんだよね。わたしゃあまり好かないけどね。
 本当は私はバルビローリの慟哭、カラヤンの無念の涙、マゼールの羽毛によるマゾヒスティックなくすぐりが好きです
 「バルビローリの第9」
by yurikamome122 | 2005-02-04 21:27 | 今日の1曲 | Trackback(2) | Comments(4)
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Tracked from 座右のマーラー at 2005-05-27 11:44
タイトル : 交響曲第9番ニ長調
こんにちは!マーラー繋がりでTBしました。...more
Tracked from クラシック音楽のひとりごと at 2006-09-16 02:24
タイトル : クーベリックのマーラー 交響曲第9番ニ長調 バイエルン放送響
ぐずつく天気が一週間になりました。 ここのところ、しばらく太陽を見ていません。いやはや、涼しいのはイイんですが、家人は洗濯物に困っております。 さて、今日はマーラーの交響曲第9番ニ長調。大曲であります。 ラファエル・クーベリック指揮バイエルン放送交響楽団の演奏。 1967年の録音。DGのクーベリック/バイエルン放送響のマーラー全集の1枚。 クーベリックのマーラーはボヘミアの香りが漂う。 そして、故郷への郷愁を誘うようなマーラー。 クーベリックのマーラーを聴くと、ボクはいつも故......more
Commented by kyoko@充電中 at 2006-02-21 00:10 x
カテゴリにインデックスがあったんですね、なんで教えてくれなかったんですか?!?!さておき、この曲はいいんでしょうか?わるいんでしょうか(笑)。先日聴く機会がありました。この日の妄想日記のわけわからない具合、わけわからなくていいですね!自分にはですけど。失礼しました〜
Commented by yurikamome122 at 2006-02-21 00:17
kyoko先生、コメントどうもです。これはいい曲ですよ。4楽章の無念さは、お薦めはカラヤンです。今度持っていきます。
Commented by mozart1889 at 2006-09-16 02:27 x
ショルティのマーラー、スコーンと抜けるような明るさが好きです。
クヨクヨしないマーラーで、この9番でもひたすら機能的だったりするのがかえって新鮮に聴けました。
実は大好きなマーラー指揮者です。シカゴ響もホンマに巧いですね。
Commented by yurikamome122 at 2006-09-16 07:51
mozart1889 さん、そうそう、新鮮ですよね。このマーラー。でも最近もっと機能的にごっそり情念を削ぎ落としたような演奏が多いので、これでも結構ロマンティックにきこえたりします(笑)。
やはり時代ですよね。
この頃のシカゴ交響楽団はポストモダンの旗手と言われた頃の磯崎新の建築のような趣があるように思いますがいかがでしょう?。
ご丁寧にありがとうございます。
コメント戴けて嬉しかったです、感謝です。
今後ともよろしくお願いいたします。
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