カテゴリ:今日聴いた曲
  • マレ作曲、「膀胱結石手術図」
    [ 2011-07-04 16:19 ]
  • ワルターの指揮とピアノでウィーン・フィルでモーツァルト作曲、ピアノ協奏曲第20番
    [ 2011-07-01 23:59 ]
  • ヴィラ=ロボス作曲、ブラジル風バッハ第1番(チェロ八重奏版)
    [ 2011-06-30 23:59 ]
  • アイヒホルンでフンパーディンク、「ヘンゼルとグレーテル」 より「なんて素敵な匂いがするんでしょう」
    [ 2011-06-29 23:59 ]
  • ヤノフスキ指揮のドレスデンのシュターツカペレで、夜明けとジークフリートのラインへの旅
    [ 2011-06-28 23:59 ]
  • ハイティンク指揮、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団のブルックナーの第9交響曲(81年)
    [ 2011-06-27 14:08 ]
  • ブロムシュテット指揮のライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団でブルックナーの第5交響曲
    [ 2011-06-26 13:45 ]
マレ作曲、「膀胱結石手術図」
 暑かったし、ジメッとしていたし、暑かったし、しかも仕事もそんなわけで、とにかくそう言う日でありました。
 マレ作曲、「膀胱結石手術図」。アーノンクール指揮、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスほか。
 マレの曲というと、フランス・バロックの華の一つ、雅に優雅に格調高い曲をいっぱい作るヴィオールが得意な作曲家というイメージなのでありました。
 が、ですね。このふざけた名前の曲でありました。
 作曲者自身の体験した膀胱結石手術の様子が音楽になっているわけで、手術台に上がる時の情けないけど怖がっている心の動き、その時の様子「いよいよ切開」「苦痛のあまり声も出ない」などなど。もちろんこの時は麻酔もなく衛生的にも満足ではなく、それはそれは恐ろしい体験であったわけで、そんな曲をあのギョロ目の爬虫類のような顔をしたアーノンクールが、いくらハプスブルクの末裔とはいえ、背筋が凍る鋭い眼光で演奏をしておるわけで、これをパロディーと言わずしてなんというのでありましょうか。
 は、さておき、マレは本当に怖かったことは想像に難くないわけで、なんにせよ現状が煮詰まって自虐的になっている諸氏には、命をかけてこの恐ろしく痛みの伴う手術に望んだマレを思い、新たな勇気を得ていただきたく思うわけですな。
 今日は本社~上野原K邸~本社。9番。
 写真は上野原市街。こういう蔵が結構ある街でありました。それから、そのそばにあったかわいいお医者さん。
by yurikamome122 | 2011-07-04 16:19 | 今日聴いた曲 | Trackback | Comments(0)
ワルターの指揮とピアノでウィーン・フィルでモーツァルト作曲、ピアノ協奏曲第20番
 今日は、もう月曜日だが、金曜日のブログ。
 モーツァルト作曲、ピアノ協奏曲第20番。ワルターの指揮とピアノでウィーン・フィルの演奏。
 しなやかで優雅に曲線を描きながらつぶやいたり語ったりするウィーン・フィルの味わいにそれに絡みまとわりつき、綾となって紡がれてゆく音楽が、貧しい音の向こうから官能をくすぐりイマジネーションをかき立てて香りとこくの芳醇な世界を無限に拡げてくれるような演奏でありました。
 でも、正直に告白するとこの演奏、雑音の奥に私がこんなに魅力を感じるのに実はスッゴク時間がかかったのでした。
 この手の録音は私は再生装置の善し悪しで誤解を招くと思うのです。
 逆に言えば、装置がいいと私でもこのすばらしさにあっと言う間に魅了されてしまうと言うことでした。
 眼鏡が曇っていたのではいくら景色が良くても正しく認識することはできないようです。
 今日は本社~上野原K邸~本社~川崎S邸~S建板~当社資材~本社。9番。
 写真は以前の定点観測地点の朝の様子。
 神奈川フィルの事務局のS氏が退団とのこと、お疲れ様でした。
 いろいろ造詣の深い方でした。
by yurikamome122 | 2011-07-01 23:59 | 今日聴いた曲 | Trackback | Comments(2)
ヴィラ=ロボス作曲、ブラジル風バッハ第1番(チェロ八重奏版)
 今日は午後にものすごい夕立が来たのでありました。
梅雨も末期症状ではないかと思うのですが、そんな悠長なことは言っておられず、ずぶ濡れになりながらおおわらわでありましたが、夕方には日の光も差して、まるで「田園交響曲」のような1日であったのでありますが、ヴィラ=ロボス作曲、ブラジル風バッハ第1番(チェロ八重奏版)。プレース・チェロ八重奏団。
 これが木質系で、艶やかに、豪快に歌うチェロが情熱的で、真夏の太陽のように、嵐のように迫ってくるのでありました。
 写真は相模湖のために川幅がこんなに大きくなった桂川(っていうか相模川の上流)。
 なかなか幽玄な景色でありました。
 今日も上野原K邸。9番。
 イベント第2弾の補助金の申請書の提出。

by yurikamome122 | 2011-06-30 23:59 | 今日聴いた曲 | Trackback | Comments(2)
アイヒホルンでフンパーディンク、「ヘンゼルとグレーテル」 より「なんて素敵な匂いがするんでしょう」
 写真は今の通勤経路の一つ、裏丹沢の牧馬峠。
 ここは絶滅危惧種である「ギフチョウ」の生息地らしい。そしてその「ギフチョウ」を守っているのが「ヤマビル」、あの血を吸う「ヒル」なわけではない。が、そこには一緒に「ヤマビル注意」の看板も着いている。
 くっついた「ヤマビル」はそこらに払ったり放り投げたりしないでちゃんと駆除しなさいと書いてある。
 そして、ここには「ニホンザル」もいるわけで、なんて素敵なところ。
 ここを毎日通勤をしているというこの幸福感。
 通勤電車にすし詰めに比べれば大変に恵まれた毎日を過ごしておるわけでありました。
 そんなわけで、今日はアイヒホルン指揮、ミュンヘン放送管弦楽団ほか。フンパーディンク作曲、歌劇「ヘンゼルとグレーテル」 第3幕「お菓子の家」なんてすてきなにおいがするんでしょう!。
 まぁ、私にとりお菓子のおうちのようなこんな感じの景色なんでありますわ。
 このオペラは、スイトナー、カラヤン、ショルティなんかもありますが、私にはこのアイヒホルンのあか抜けなくちょっとゆるい、長閑な感じがこの曲にふさわしいかと。
 このオケの南ドイツ的な響きもなかなかオツだと思うのです。
 ところで、このあたりには、サルもだけどシカもクマもいるのだそうでありました。
 くれぐれもご注意を。
 きょうも上野原K邸。9番。


by yurikamome122 | 2011-06-29 23:59 | 今日聴いた曲 | Trackback | Comments(4)
ヤノフスキ指揮のドレスデンのシュターツカペレで、夜明けとジークフリートのラインへの旅
 梅雨の中休みは、蒸し暑さと眩しい日差しと濃い緑と、なんと言っても朝のドライブは全開にした窓から吹き込んでくるマイナスイオンで気分はもう最高にワーグナーでありまして、そんなわけで、ヤノフスキ指揮のドレスデンのシュターツカペレで、楽劇「神々のたそがれ」より~夜明けとジークフリートのラインへの旅 であるわけです。
 私にはこういう風景に、はまるでルビーの輝きのような70年代、80年代の、東ドイツがあった頃のドレスデンのシュターツカペレが最高にピッタリと思うのです。
 が、山梨の山奥でも昼間はあまりに暑く蚊も蜂もいて、そんなロマンティックなものではなく、熊蜂の飛行の方が適切な日中であった。
 今日も上野原K邸。9番。
by yurikamome122 | 2011-06-28 23:59 | 今日聴いた曲 | Trackback | Comments(0)
ハイティンク指揮、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団のブルックナーの第9交響曲(81年)
 今日は、ブルックナーの第9交響曲をハイティンク指揮、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の81年録音のもの。
 霧雨の裏丹沢の林道を車で走りながら、稜線をゆく雲、林道にかかる霧の神秘、冷ややかながらじめっとした空気の中に聞こえる小綬鶏などの野鳥のさえずりなんて、神秘の中に結構唐突に感じたりする。
 で、ブルックナーの9番。あの優しく厳しく神秘的な主題、林道にかかる霧がけむりのように移動して、その中をどんどん突き進む幻想的な景色そのものでありました。
 今日は上野原K邸。9番。
by yurikamome122 | 2011-06-27 14:08 | 今日聴いた曲 | Trackback | Comments(0)
ブロムシュテット指揮のライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団でブルックナーの第5交響曲
 ブルックナーの第5交響曲をブロムシュテット指揮のライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団で聴いた。
 この壮麗で重厚な音楽がスマートに優雅に流れていって、雄大で美しく、時に冷酷な大自然を思わせるわけで、それがそれで音楽の大伽藍、この演奏を圧倒されてきくのに何のためらいもなく大宇宙を漂うように無心で聴くと、なんだか包まれるような幸福感でいっぱいになっちゃって、第4楽章のラスト、天使が舞って彼方から一条の光が差してファンファーレと共に天に昇り、新たな栄光に包まれるワケでした。
 ところで、そのトランペットのあときこえにくいフルートの上昇音型が豪快になっている奥から秘やかにきこえるのにちっと涙がウルッと。
 最近、コンセルトヘボウ管弦楽団をダメにしたあのヒゲのおかげでずいぶん小粒にソフィスティケートされつつあるゲヴァントハウス管弦楽団も、ブロムシュテットの指揮ではジャーマニズムを優美に繊細かつ豪快に鳴らしまくっていると思うのです。
 でも、これがあの30年前のドレスデンならと思ったりもする。
by yurikamome122 | 2011-06-26 13:45 | 今日聴いた曲 | Trackback | Comments(6)