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    <title>yurikamomeの妄想的音楽鑑賞とお天気写真</title>
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    <description>アテてにならない妄想、妄言による、よゐ子の正しい音楽鑑賞のさまたげ。【勝手に神奈川フィルを応援する会】幹事長。とりあえず、妄言多謝 m(_ _)m。</description>
    <dc:language>ja</dc:language>
    <dc:creator>yurikamome122</dc:creator>
    <dc:rights>Copyright 2012</dc:rights>
    <pubDate>Thu, 24 May 2012 14:07:53 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-24T14:07:53+09:00</dc:date>
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        <title>yurikamomeの妄想的音楽鑑賞とお天気写真</title>
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        <description>アテてにならない妄想、妄言による、よゐ子の正しい音楽鑑賞のさまたげ。【勝手に神奈川フィルを応援する会】幹事長。とりあえず、妄言多謝 m(_ _)m。</description>
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    <item>
        <title>神奈川フィル定期連動企画、ワーグナー「神々の黄昏」より「ブリュンヒルデの自己犠牲」をヤノフスキで</title>
        <link>http://yurikamome.exblog.jp/18009510/</link>
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<![CDATA[  
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/24/59/c0021859_1433989.jpg" border="0" width="145" height="143" align="right"/>　今までわりとゲルマン的バーバリズムに満ちて、勇ましくも男性的な、私が思うワーグナー的響きの演奏をいくつか取り上げてきたわけだけど、もっと透明で美しい響きが爽快感と神秘を感じる演奏をと言うことで実は「指環」の録音の中でもひときわ聴くべき個性に満ちたヤノフスキ盤は独自の存在感を感じるワケなのです。<br/>
　これほど個性的でありながら、もちろんワーグナー自身がこのオペラ座に在任していた時期もあり「タンホイザー」や「リエンツィ」、「さまよえるオランダ人」なども初演したゆかりの深いドレスデンの国立歌劇場の演奏は、他のワーグナーの演奏とは明らかに一線を画して独特の美感を持ったワーグナーの世界感を持っていると思うのです。<br/>
　ブロムシュテット時代に最高に花開いた（と私は勝手に思っている）ドレスデンのシュターツカペレがDENONレーベルで「指環」を入れたといえば胸が躍るし心待ちにしてその録音のテスト盤を聴いた時の落胆は期待が大きかった分スッゴクがっくりしたのは昨日のことのように思い出すのですが、あの当時全曲集めるとなんと７万以上もしたセットが今は3000円台で投げ売り状態。なんとレギュラープライスのCD１枚と同じ値段で14枚組の「指環」全曲が手に入ってしまう。しかもオケはドレスデンのシュターツカペレ、しかも最高に味わい深かった80年代の演奏が。もう犯罪に近いと思う。<br/>
　改めて聴いてみると、リマスターしたのかどうか解らないけどそこにはあのドレスデンのシュターツカペレの独特の気品と艶やかさと瑞々しい新鮮さのあの響きが紛れもなく響いていたのでありました。<br/>
　やはりオケの響きがワグナー的壮大さというよりも、精妙な緻密さが緻密とは感じさせない自然さが新鮮で、ジャニーヌ・アルトマイヤーのブリュンヒルデの勇ましいだけではない気品に満ちた美しい歌声がオケの響きにピッタリ。<br/>
　これでこの長大なオペラのラスト、「自己犠牲」を聴くと昨日のティーレマンやその他の演奏のように怒濤の響きがガラガラと瓦解する、そんなスケール感と最後の響きが身体を包み一緒に天にも昇ってゆきそうなドラマティックな救済劇が、このドレスデンのシュターツカペレとヤノフスキ盤は大自然の中のひとつのできごとであるかのような、そんなリアリティーが逆に物語の大きさを感じさせるという不思議さでありました。<br/>
　その流れる音楽のそよ風のような自然さと清水のような美しさは今まで聴いてきたどの演奏とも別世界のこのオペラの世界を私に魅せてくれておるのでした。<br/>
　改めてこのオペラを考え直す機会をくれた録音で、やはり名演。これが￥3500位で手に入るというあまりの犯罪的価格は、まるでウォータンの加護があるかのような昨今の強い円が影響されていることを感じないわけにはいかないと思うのです。<br/>
　さてと、明日は期待の定期演奏会だっ。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/24/59/c0021859_1444921.jpg" border="0" width="400" height="300"/></center><br/>
<br/>
　本社～藤沢鵠沼T邸～Tビル～本牧A邸～本社～Tビル～本社(6024)～本牧A邸。<br/>
　写真はバラが見事な山下公園沈床花壇。<br/>
<br/>
<br/>
<br/>
　一口1000円以上です。神奈川フィル存続のため神奈川フィルブルーダル基金にぜひご協力お願い致します。<br/>
　ご協力戴ける方はこちらから。<br/>
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</description>
        <dc:subject>今日の１曲</dc:subject>
        <dc:creator>yurikamome122</dc:creator>
    <pubDate>Thu, 24 May 2012 12:47:00 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-24T12:47:00+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
        <title>神奈川フィル定期連動企画、ワーグナー「神々の黄昏」より「ブリュンヒルデの自己犠牲」をティーレマンで</title>
        <link>http://yurikamome.exblog.jp/18006532/</link>
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        <description>
<![CDATA[  
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/23/59/c0021859_22494397.gif" border="0" width="145" height="145" align="right"/>　ティーレマン指揮、バイロイト祝祭管弦楽団、リンダ・ワトソン、ほかでワーグナー作曲、楽劇「ニーベルングの指環」より第3夜「神々の黄昏」より最終場面。<br/>
　いよいよ明後日、神奈川フィルの定期では「指環」の抜粋版を名誉指揮者の現田さん指揮で演奏されるわけで、何せそんなわけで今まで紹介したとおり長さもオケも物語も巨大なのだけど、その中で抜粋で今回の定期演奏会で演奏される曲を聴いてきたのだけど、泣ける場面の第一は「魔の炎の音楽」、音楽の響きの素晴らしさでは瑞々しさの「森のささやき」そして聴き手を圧倒する「ワルキューレの騎行」に「ワルハラ城への入城」は見事なのだけど、それ以上に様々な思いが巡る「ジークフリートの葬送行進曲」は最高の曲のうちの一つなのではないかと。そしてそれに続く「ブリュンヒルデの自己犠牲」、そして最終場面はもうここで感動しない人は遊んであげない。<br/>
　最近のこのオペラの録音でなかなか出色だったティーレマンの演奏を聴くと、ティーレマン指揮のバイロイトのオケが素晴らしいのはもちろんだけど、リンダ・ワトソンのブリュンヒルデが絶品でしびれましてございまする。<br/>
　力強く、勇ましく、なんの迷いもなく哀しみを乗り越える勇気を持った覚悟が聴ける。<br/>
　最後の独白からの圧倒的な盛り上がり、ワルハラ城がガラガラと崩れ落ちる場面、指環をライン川に返すところなんてあの神秘的で幻想的な拡がりのある響きに包まれると、これがワーグナーを聴く陶酔、快感。それを堪能。<br/>
　怒濤のライン川の旋律の泣けるほど美しい響き。<br/>
　ああ、いかんなぁ。瞼が、目の前がにじんで。。。。。。。<br/>
　今日は本牧Ａ邸～エステイトＫ～本社～本牧Ａ邸(全部電車)。<br/>
　昨日までの交通費精算。<br/>
　写真は石川町駅北口、近藤商店の天丼￥500－（税込み）。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/23/59/c0021859_22501762.jpg" border="0" width="500" height="300"/></center><br/>
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一口1000円以上です。神奈川フィル存続のため神奈川フィルブルーダル基金にぜひご協力お願い致します。<br/>
ご協力戴ける方はこちらから。<br/>
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        <dc:subject>今日の１曲</dc:subject>
        <dc:creator>yurikamome122</dc:creator>
    <pubDate>Wed, 23 May 2012 22:54:00 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-23T22:54:00+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
        <title>神奈川フィル定期演奏会連動企画、ワーグナー作曲、「神々の黄昏」より「葬送行進曲」をテンシュテットで</title>
        <link>http://yurikamome.exblog.jp/18002903/</link>
        <guid isPermaLink="true">http://yurikamome.exblog.jp/18002903/</guid>
        <description>
<![CDATA[  
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/23/59/c0021859_5561860.gif" border="0" width="145" height="145" align="right"/>　「ニーベルングの指環」に出てくるジークフリートというのはやんちゃで世間知らずで乱暴者で、しかもバカ力が強くケンカが強い。ブリュンヒルデという最強の妻を得ながら媚薬を盛られ浮気をするマヌケ男に見えて仕方がないのだけど、「ニーベルングの指環」という物語はやはりジークフリートが中心人物であるわけで、その死にはやはり特別な意味が込められていて、それはこの「葬送行進曲」に様々なエピソードのライトモチーフが散りばめられていることでも聴くだけで自然に解るようにできているわけだけど、そんな音楽に思いの丈の哀しみと無念とが大津波のように押し寄せて、圧倒的なスケールで聴かせてくれるのがテンシュテット指揮の演奏であります。<br/>
　ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団との録音もあり、もちろんそれも圧倒的なオーケストラの威力を駆使してワーグナーの神秘的で重厚な響きを造り、個性的な演奏であるとは思うのだけど、ここでは92年のロンドン・フィルとのライヴ録音をとるのは、響きの切実さと音楽の純度がより高まっていると思うからなのです。<br/>
　ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団よりもロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の方が高性能なオケだというわけではなく、テンシュテット自身がやはり変わったと思うのです。<br/>
　やはりくすんだ、ワーグナーらしい響きにゆったりしたテンポで揺るぎのないスケール感で「英雄の死」が世界にとり重大な事件であることを否応なく、有無を言わせないような迫る圧倒的な巨大な音楽で真実として胸をうちふるわせる、それは愛すべき身近な人を失ったいいようのない哀しさを感じる、そう言う演奏だと思うのです。<br/>
　恐るべき演奏だと思うのです。<br/>
　本社～本牧Ａ邸～Ｔ邸～Ｔビル～Ｎコーポ～本社(6024)。<br/>
　写真は朝の山下公園。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/23/59/c0021859_5565290.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
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　一口1000円以上です。神奈川フィル存続のため神奈川フィルブルーダル基金にぜひご協力お願い致します。<br/>
　ご協力戴ける方はこちらから。<br/>
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        <dc:subject>今日の１曲</dc:subject>
        <dc:creator>yurikamome122</dc:creator>
    <pubDate>Tue, 22 May 2012 23:59:00 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-22T23:59:00+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
        <title>神奈川フィル定期演奏会連動企画、ワーグナー作曲、「神々の黄昏」より「葬送行進曲」をバレンボイムで</title>
        <link>http://yurikamome.exblog.jp/17998180/</link>
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        <description>
<![CDATA[  
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/22/59/c0021859_630341.jpg" border="0" width="150" height="150" align="right"/>　明日はこのワーグナーの誕生日、今日と明日はだけど葬送行進曲も何か気が引けるのだけど、順番的にこうなりましてすいません。<br/>
　バレンボイムの「指環」には恩があるのです。ベルリンのリンデンオパーの引っ越し公演で「指環」を観たあれは、録音やビデオでしか観ていなかったこの巨大な作品の絶対実演でしか味わえない圧倒的な凄さを本場の響きで感じた。<br/>
　この作品の真価を実体験した私にとり驚きの体験でありました。ほぼ２週間かけて全４作を上演したのだけど、「黄昏」を観終わった時の哀しさと名残惜しさで涙が止めどなく流れたあの演奏を、音だけでも追体験できるのがこれ（プローベで毎日みなとみらいに宿泊していたダニーが歩いて県民ホールに向かうところを何度か観た。でも実際、２週間かけて観ても終わった時はこっちもヘトヘトに疲れる）。<br/>
　マヌケなジークフリートだけどこの曲が流れ出して盛り上がった時になんだか解らないけど悲しかった。<br/>
　今聴いてもやはりバイロイトの響きはワーグナーにピッタリなのは当然としても熱気も素晴らしいと思う。<br/>
　包み込むように低重心の地鳴りのようなオーケストラの響きが神秘的かつ圧倒的な威容を持って聳えるような演奏。ワーグナーにはこれが必要だったわけだ。<br/>
　そしてライヴならではの熱気も。<br/>
　本当はクナッパーツブッシュのいくつもあるバイロイトのライヴ盤もウィーン・フィルとのいくつかの録音ももちろん捨てがたいのだけども、それにもっといえばフルトヴェングラーの太古録音だって凄いし、異色ではクレンプだって凄い魅力的に感じた。<br/>
　でも、録音のよさと恩返しも含めてバレンボイム盤。そういえば「ジークフリート」の時、神奈川フィルのコバケンさんの「幻想」と同じ日になってしまい、神奈川フィルが終わってすぐにタクシーに飛び乗り県民ホールに行ったっけ。<br/>
　コバケンさんの「幻想」は凄かったけど、違う意味でもスリリングだった。<br/>
　実体験では、あと第１回目のトウキョウ・リングでのN響とメルクルは本当に素晴らしかったし凄かった。この葬送行進曲ではピットから火柱が上がったかと思った。<br/>
　あれ、録音でないかな。<br/>
　今日は朝方日蝕、雲の向こうにホンの一瞬、神秘的な霊的なシーンが観られました。グラーネに乗ったブリュンヒルデが飛んできそうな曇り空越しの日蝕でありました。<br/>
　エステイトK～本社～エステイトK（全部電車）。<br/>
　写真はその日蝕。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/22/59/c0021859_627219.jpg" border="0" width="500" height="380"/></center><br/>
<br/>
　一口1000円以上です。神奈川フィル存続のため神奈川フィルブルーダル基金にぜひご協力お願い致します。<br/>
　ご協力戴ける方はこちらから。<br/>
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</description>
        <dc:subject>今日の１曲</dc:subject>
        <dc:creator>yurikamome122</dc:creator>
    <pubDate>Mon, 21 May 2012 23:59:00 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-21T23:59:00+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
        <title>神奈川フィル定期演奏会連動企画、ワーグナー作曲、「ジークフリート」より、「森のささやき」をカラヤンで</title>
        <link>http://yurikamome.exblog.jp/17989879/</link>
        <guid isPermaLink="true">http://yurikamome.exblog.jp/17989879/</guid>
        <description>
<![CDATA[  
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200712/24/59/c0021859_8252914.jpg" border="0" width="140" height="138" align="right"/>　神奈川フィルハーモニー管弦楽団第281回定期演奏会連動企画、ワーグナー作曲、楽劇「ニーベルングの指環」より第２夜「ジークフリート」より、「森のささやき」をカラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とジェス・トーマスで。<br/>
　私は思うにカラヤンの「指環」はこの「ジークフリート」が最高に美しいのではないかと。オケのこの世のものとは思えないような響きの絶妙さ（それはどこまでも透明で神秘的な瑞々しさを湛えた豊に湧き出る清流のようであると思うのです）になんといってもそんな空気の澄んだ山々の聳える大自然のようなオーケストラをバックに思いっきりはっちゃけてるゲルハルト・シュトルツェのミーメ、これくらいやってくれないと。<br/>
　最後のブリュンヒルデの目覚めからラストまではもう本当に磨き抜かれた美感に惚れ惚れしながらむせるような官能性も徐々に加わり、この音楽はここまでのことが書かれていたのかともう言葉などない、出てくるのはため息だけ。<br/>
　そしてこの「森のささやき」もそんな演奏だから推して知るべし、ドイツの深い森の中にいる気持ちになってきて、ゲルマン人に憧れすら感じ、自分までゲルマン人になった気になって来るわけです。<br/>
　カラヤン／BPO恐るべし。<br/>
　今はこんな音楽を聴かせるオーケストラはなくなってしまったな、残念ながら。<br/>
　今日は別府をあとにします。<br/>
　これから大分空港に向かい空路羽田へ。<br/>
　お世話になりました。<br/>
　写真は別府市内を見渡す丘の上から。左下の弓なりの棟のようなもののある建物がビーコンプラザで別府アルゲリッチ音楽祭の本拠地。<br/>
<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/20/59/c0021859_1632168.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
<br/>
　一口1000円以上です。神奈川フィル存続のため神奈川フィルブルーダル基金にぜひご協力お願い致します。<br/>
　ご協力戴ける方はこちらから。<br/>
<br/>

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        <dc:subject>今日の１曲</dc:subject>
        <dc:creator>yurikamome122</dc:creator>
    <pubDate>Sun, 20 May 2012 16:34:00 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-20T16:34:00+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
        <title>第１４回別府アルゲリッチ音楽祭オーケストラ・コンサート</title>
        <link>http://yurikamome.exblog.jp/17989756/</link>
        <guid isPermaLink="true">http://yurikamome.exblog.jp/17989756/</guid>
        <description>
<![CDATA[  
第１４回別府アルゲリッチ音楽祭オーケストラ・コンサート<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/20/59/c0021859_15541423.jpg" border="0" width="145" height="206" align="right"/><br/>
公演日：2012年5月19日（土）<br/>
開場：16:30<br/>
開演：17:00<br/>
終演：20:00<br/>
<br/>
会場：iichiko総合文化センター<br/>
　　　　　　　　iichikoグランシアター<br/>
<br/>
ピアノ：マルタ・アルゲリッチ<br/>
チェロ：ミッシャ・マイスキー<br/>
桐朋学園オーケストラ<br/>
指揮：高関　健<br/>
<br/>
シチェドリン：ピアノとチェロのための二重協奏曲<br/>
　　　　　　　　「ロマンティックな捧げもの」（日本初演）<br/>
C.ドビュッシー：チェロとピアノのためのソナタ<br/>
　アンコール<br/>
　　R.シュトラウス：「4つの歌」より第4番「明日」 <br/>
<br/>
～～（休憩）～～<br/>
<br/>
チャイコフスキー：交響曲第4番　ヘ短調　作品36<br/>
　アンコール<br/>
　　ビゼー：「アルルの女」よりファランドール<br/>
<br/>
<br/>
　アルゲリッチは魔女であった、彼女はきっとホールのお客さんも共演者もみんなに催眠術のように魔法をかける事なんてナンのことはないのだろうと思う。彼女がいるだけでステージ上は別世界になるのであった。<br/>
　シチェドリンは昨年ルツェルンで初演された出来たてのほやほや、アルゲリッチとマイスキーを演奏者として作られた曲であるそうで、プレトークでの話で高関がさん曰く、かなりシリアスな曲ではないかという発言があったことを紹介されていたけども、その通りだった。<br/>
　プログラムにも「ロマンティックな捧げもの」のタイトルは二人のソリストのロマンティックであること、そして「捧げもの」とはバッハの「音楽の捧げもの」を意識したと書いてある。そう思って聴くとナルホドと思う。<br/>
　シチェドリンはソビエトの作曲家であった。私にはロシアのスラヴ的な叙情性や民族性などよりも、メカニカルで近代的、機械的なモダニズムの中に感じる緊張感とそれのリアリティを見た気がした。<br/>
　アルゲリッチのピアノは私は前に聴いたのはもう20年以上前だけど、気のせいかも知れないけど妖しい澄んだタッチが蒼白い炎をともしたような感じは少し後退して、音に渋みというか暖かみを感じたのは弾いたピアノのせいなのだろうか、それとも単に気のせいなのだろうか。<br/>
　それでも幻想的なパッションはなりふり構わず襲ってきそうなそれではなく、不気味さを感じるようにも思う。<br/>
　マイスキーは吟遊詩人だった。様々なことを様々な語り口で聖人のように語るニヒリズムがエキゾチックでもありシリアスでもあり。<br/>
　この二人にインスパイアされた桐朋学園の学生達のオーケストラも見事だった。<br/>
　特に弦楽器の透明感は幻想的で、しなやかで純粋な節回しは清潔感がありながら官能的。アルゲリッチとマイスキーの緊張感を受けて立ち、浮かび上がらせ、体感温度の低い幻想的な星空の中に妖しくも怪しい輝きのアルゲリッチと哲学者のようなマイスキーの競演を演出している。<br/>
　次のドビュッシーも、もうドビュッシーが晩年にさしかかったときに作られたものらしく、シリアスな深い祈りを感じつつ、チェロが見事に歌いきったすばらしさ。<br/>
　なんと言っても音が初めに出たとたんの身体中がウワッと反応する、そんな演奏に出会ったのは本当に嬉しかった。音楽がこんなにも私を挑発して、様々なインスピレーションを湧かせ、そしていろいろなことを考えさせる。別府まで来た甲斐があった。<br/>
　そしてアンコールにやってくれたR・シュトラウスも絶品。<br/>
　なんてすごい人たち。<br/>
　休憩後にオーケストラだけで演奏された曲目は、曲が曲でもあったのだけど、魔法が解けた若者達は勢いそのままで、だけど我に返りスポコンドラマ的熱演を繰り広げる。やはり弦は響きも節回しも素晴らしく幻想的。出だしこそちょっと直線的に感じた管楽器もだんだん歌い出してきて、かなりセンシティヴで大音響を響かせ高性能なオーケストラであろうとは思う。<br/>
　でもアルゲリッチの魔法はもうそこにはなかったように感じた。前半はこんなに勢いが勝った演奏はしていなかったと思う。<br/>
　わりとゆったり目にテンポをとった演奏に感じたのだけど、ロシアのスラヴ的ロマンと運命との葛藤よりも楽譜に率直に格闘する一本気な爽やかさが駆け抜けたように思う。<br/>
　４楽章の最後の響きが終わったときのステージの表情がみな晴れやかであったのも印象的。<br/>
　アンコールのファランドールももう「もう一発やっちゃおうか」的乱痴気騒ぎをものの見事にアンサンブルも一糸乱れずスリリングにたたみ込み、若さて熱気で圧倒された。<br/>
　でも、あの前半の音の迫力よりも胸に真に迫る深い芸術性は残念ながらなくなってしまった。
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        <dc:subject>コンサート</dc:subject>
        <dc:creator>yurikamome122</dc:creator>
    <pubDate>Sun, 20 May 2012 15:56:00 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-20T15:56:00+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
        <title>神奈川フィル定期演奏会連動企画、ワーグナー作曲「ジークフリート」より「森のささやき」をトスカニーニで</title>
        <link>http://yurikamome.exblog.jp/17988299/</link>
        <guid isPermaLink="true">http://yurikamome.exblog.jp/17988299/</guid>
        <description>
<![CDATA[  
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200509/25/59/c0021859_1850962.jpg" border="0" width="142" height="136" align="right"/>　神奈川フィルハーモニー管弦楽団第281回定期演奏会連動企画、ワーグナー作曲、楽劇「ニーベルングの指環」より第２夜「ジークフリート」より、「森のささやき」をトスカニーニ指揮、NBC交響楽団で。<br/>
　これは1954年3月21日、超ド近眼のため暗譜で指揮をせざるを得なかったトスカニーニが演奏中に記憶を失ってしまった、彼にしてはまことに不本意な引退を決意したその日のコンサート。<br/>
　そしてトスカニーニ唯一のステレオ録音。<br/>
　なんと言っても早朝の初夏の高原のような凛と張りつめた空気の中での瑞々しい歌。輝かしいオーケストラの圧倒的な迫り来る響きの競演。<br/>
　当時のニューヨーカーはいつもこんな演奏を聴いていたわけだ。羨ましい。<br/>
　弾けるような歌心はまるでレスピーギでも聴いているように鮮やかでフレッシュ。木の葉からこぼれ落ちる滴のように輝き、木漏れ日のように変化し、そよ風のようにしなやかに音楽が流れる。<br/>
　お見事。<br/>
　本当はアメリカのオケで「森のささやき」ではどうしてもセルの演奏は外したくなかった。あの透明感と爽やかさ、そしてクリーヴランド管弦楽団の木管群の素晴らしさ、スピーカーからこぼれ落ちるようなパッションフルーツのような味わいはまさに小鳥たちのさえずる「森のささやき」そのもの。<br/>
　でもこの驚愕のNBC交響楽団とどちらをというと正直悩んだあげくこちらを選んだけど、もう一度考えてみたら反対になるかも知れない。<br/>
　今日は大分に別府アルゲリッチ音楽祭のオーケストラ・コンサートを聴きに行った。マイスキーとともにやはり別世界が拡がっていた。<br/>
　後半のオケはそんなわけでこの別世界と比べられてしまい気の毒だった。<br/>
　写真はコンサート前のロビーの熱気。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/20/59/c0021859_733427.jpg" border="0" width="500" height="375"/></center><br/>
<br/>
　一口1000円以上です。神奈川フィル存続のため神奈川フィルブルーダル基金にぜひご協力お願い致します。<br/>
　ご協力戴ける方はこちらから。<br/>
<br/>

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</description>
        <dc:subject>今日の１曲</dc:subject>
        <dc:creator>yurikamome122</dc:creator>
    <pubDate>Sat, 19 May 2012 23:59:00 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-19T23:59:00+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
        <title>フィッシャー＝ディスカウ追悼企画、マーラー作曲、「さすらう若人の歌」</title>
        <link>http://yurikamome.exblog.jp/17985499/</link>
        <guid isPermaLink="true">http://yurikamome.exblog.jp/17985499/</guid>
        <description>
<![CDATA[  
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/19/59/c0021859_1542597.jpg" border="0" width="144" height="144" align="right"/>　フィッシャー＝ディスカウが亡くなったのだそうですよ。かつて、学生時代にマーラーばかり聴いていた頃、フィッシャー＝ディスカウは巨匠の中でもあこがれの名前でした。<br/>
最高のマーラー歌手でありました。<br/>
　知的な感じもあり、ベームの「フィガロ」なんかでは、伯爵がどうも賢くなりすぎたり、先に取り上げたカラヤンの「ラインの黄金」でも同じ、も追う少し荒々しさが欲しくなるときも大いにありながら、これも前に取り上げたバーンスタインの「大地の歌」などではそのテクニックに唖然としたり、クーベリックのマーラーの「千人」ではそれ故浮いてしまったり、そんなタイプながらたとえばシューベルトなんかのドイツ・リートでは、私の苦手分野ながらそれでも説得力を感じ、なんといってもあのフルトヴェングラーやベームのようなマーラーをやらない人たちでさえ、この人とは録音を残している。<br/>
　時折歌うバッハでもやはり優等生的な歌には安心感がありました。<br/>
　もう第一線から退いていたとはいえ、私にとり恩のある人でして、また一人そんな人がこの世から姿を消しました。<br/>
　寂しい限りであります。<br/>
　そんなわけで、あのフルトヴェングラーが不思議に優等生的な演奏に徹していながらやはり雄弁である伴奏をつけたマーラーの「さすらう若人の歌」を聴きながらかの不世出の大歌手を偲ぶことと致します。<br/>
合掌。
 ]]> 
</description>
        <dc:subject>今日の１曲　番外編</dc:subject>
        <dc:creator>yurikamome122</dc:creator>
    <pubDate>Sat, 19 May 2012 15:34:00 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-19T15:34:00+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
        <title>神奈川フィル定期演奏会連動企画、ワーグナー「ワルキューレ」より「魔の炎の音楽」クナッパーツブッシュ</title>
        <link>http://yurikamome.exblog.jp/17984203/</link>
        <guid isPermaLink="true">http://yurikamome.exblog.jp/17984203/</guid>
        <description>
<![CDATA[  
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/19/59/c0021859_7372811.jpg" border="0" width="145" height="142" align="right"/>　神奈川フィルハーモニー管弦楽団第281回定期演奏会連動企画、ワーグナー作曲、楽劇「ニーベルングの指環」より第１夜「ワルキューレ」より、「魔の炎の音楽」をクナッパーツブッシュ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とジョージ・ロンドンで。<br/>
　真打ち登場、クナッパーツブッシュ!!。まるで一大パノラマを観るかのようなこの雄大さ、この録音では「さらば、勇ある輝かしき子よ」から始まるのだけど、稲光をする雲間から光が差すように歌うロンドンは本当に神々のように歌っている。<br/>
　弱さを隠し揺るぎなく慈愛に満ちつつも万感迫る感情は津波のような怒濤のオーケストラを従えて有無を言わせず存在でねじ伏せる。<br/>
　そしてここできこえるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団はまるでウォータン率いる神々のようじゃないか!!。<br/>
　もう言葉ではなく、みんなこれを聴いてくれ<br/>
　今日は本牧A邸～本社（電車）。午後は別府へアルゲリッチ音楽祭を聴きに。<br/>
　写真は飛行機からの雲海。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/19/59/c0021859_7381480.jpg" border="0" width="500" height="300"/></center><br/>
<br/>
<br/>
　一口1000円以上です。神奈川フィル存続のため神奈川フィルブルーダル基金にぜひご協力お願い致します。<br/>
　ご協力戴ける方はこちらから。<br/>
<br/>

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</description>
        <dc:subject>今日の１曲</dc:subject>
        <dc:creator>yurikamome122</dc:creator>
    <pubDate>Fri, 18 May 2012 23:59:00 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-18T23:59:00+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
        <title>神奈川フィル定期演奏会連動企画、ワーグナー作曲、「ワルキューレ」より「魔の炎の音楽」をハイティンクで</title>
        <link>http://yurikamome.exblog.jp/17979764/</link>
        <guid isPermaLink="true">http://yurikamome.exblog.jp/17979764/</guid>
        <description>
<![CDATA[  
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/18/59/c0021859_5494317.png" border="0" width="145" height="124" align="right"/>　神奈川フィルハーモニー管弦楽団第281回定期演奏会連動企画、ワーグナー作曲、楽劇「ニーベルングの指環」より第１夜「ワルキューレ」より、「魔の炎の音楽」をハイティンク指揮、バイエルン放送管弦楽団とジェームズ・モリスで。<br/>
　個人的にここは「ワルキューレ」の最高の聴き所。ハイティンク指揮のオーケストラが素晴らしく、優しさとデリカシーに満ちた雄大で柔らかな響きのテクスチュアが大自然のあたたかな木漏れ日に包まれるような心地よさに幸福感。そしてだからこそ胸に迫る切なさ哀しさ。<br/>
　こういう響きを聴くと胸が張り裂けんばかりの愛する娘との別れを、自分の意志で選択せざるを得ないウォータンの哀しさが万感胸に迫るのです。<br/>
　自分が発端であるために自分の最愛かつ自分の分身と言っても良いくらいの深く愛する娘と別れなければならない無念さと寂しさ、その中で最後に娘への言い尽くせないほどの深い理解と賛辞を朗々と歌うウォータン（このモリスがまた切なすぎ）を包む響きの包容力。切なすぎる。涙なしでは聴けないシーンであります。<br/>
　できればここは劇場でたった一人で大声を上げて泣けるシチュエーションで観てみたい。自分は決してこのウォータンのように立派ではないけれど。<br/>
　本牧A邸～サンハイツK～エステイトK～本社（全部電車）～Tビル～本社(6024)。<br/>
　写真は「ほんもく」の由来かも知れない「本目道祖神」。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/18/59/c0021859_5504116.jpg" border="0" width="400" height="300"/></center><br/>
<br/>
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　一口1000円以上です。神奈川フィル存続のため神奈川フィルブルーダル基金にぜひご協力お願い致します。<br/>
　ご協力戴ける方はこちらから。<br/>
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</description>
        <dc:subject>今日の１曲</dc:subject>
        <dc:creator>yurikamome122</dc:creator>
    <pubDate>Thu, 17 May 2012 23:59:00 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-17T23:59:00+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
        <title>神奈川フィル第281回定期演奏会を楽しむお勉強　１３時限目　元ネタその２「ヴォルズング・サガ」５</title>
        <link>http://yurikamome.exblog.jp/17977366/</link>
        <guid isPermaLink="true">http://yurikamome.exblog.jp/17977366/</guid>
        <description>
<![CDATA[  
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/01/59/c0021859_22345199.jpg" border="0" width="145" height="208" align="right"/>　神奈川フィルの5月の定期演奏会「ニーベルングの指環」管弦楽曲抜粋をとことん楽しむ企画のこのオペラのお勉強第11弾として、このオペラはの元ネタの一つ、「ヴォルズング・サガ」の要約の５日目。<br/>
<br/>
<br/>
ヴォルズング族の最後を扱うこれからはオペラでは出てきません。でも、やはりこの物語の完結として、オーディンによってこの世に現れたヴォルズング族はやはりオーディンにより滅ぼされたのでした。<br/>
 <br/>
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～<br/>
 <br/>
失意のグズルーンは、森を彷徨いデンマークのハールヴ王の館で王の娘ソーラのもとで三年半を過ごし、心の傷を癒していた。グズルーンの母は連れ戻し、和解のためかつてシグルズにしたように忘却の飲み物を飲ませると、すべて忘れて仲直りするが、亡き夫のことは忘れない。母はグズルーンをブリュンヒルドの兄アトリに嫁がせるが、仲はよくなかった。ある晩、アトリは、大切に育てていた二本の樹が枯れ、二羽の鷹が飛び立ったまま帰らず、二匹の猟犬が自分の前で悲しげに鳴くという不吉な夢を見る。グズルーンは生まれた息子たちが死ぬという運命だと冷たく答えた。アトリは、シグルズが竜を倒して手に入れた莫大な黄金を奪うため管理しているグンナルとホグニを攻めるが結局ありかを聞き出す前にグンナルとホグニは死ぬ。兄弟の死を知ったグズルーンは夫を非難、彼女は、弔いのための宴を開かせ、アトリとの間の二人の息子を殺し、その血をぶどう酒に、心臓を焼いて夫に飲み食いさせた。アトリが子供はどこかと訊いたときその事を告げた。そしてホグニの生き残った息子ニヴルングがグズルーンと共謀して王の寝込みを襲い、火を放ち、すべてを焼き殺し復讐をした。こののち、グズルーンは入水自殺を試みるが失敗、ヨーナクル王の町に流れ着いた彼女は、ヨーナクル王と三度目の結婚をし、ハムジル、ソルリ、エルプ三人の息子を得、美しく瞳は太陽のようであるというシグルズとの間に生まれた娘、スヴァンヒルドもそこで育てられた。ヨルムンレク王はその美しさを聞き求婚の使者を向けた。グズルーンは応じる。求婚の使者ビッキは帰り道、王子ランドヴェールをそそのかし横恋慕をさせ、そして帰国後にヨルムンレク王に息子の横恋慕告げる。ヨルムンレク王は、息子に絞首刑を言い渡す。刑をためらうヨルムンレク王が処刑の中止を決定するより早く、ビッキの差し金で執行される。さらにビッキは、スヴァンヒルドも不実を働いたので、処刑しろと言い馬に踏み殺させた。娘の死を知ったグズルーンは悲しみ、三人の息子たちに、姉の仇を討つように命ずる。息子たちは生きて帰れぬことを知り、母に別れを告げて旅立つ。一人残されたグズルーンは嘆きの言葉をつぶやき、シグルズのことを思い、そして物語から姿を消す。旅立ったグズルーンの息子たちハムジルとソルリは、途中で弟のエルプを殺してしまう。二人はヨルムンレク王の腕と足を切り落としたが、エルプがいないので首を切り落とすことが出来ない。復讐を遂げるのに、二人では戦力が足りないことを悟り後悔した。しかし、グズルーンは息子たちが刃で傷を負うことの無いよう武具を整えていたため、誰も彼らに剣を突き立てることは出来なかったが、そこへ片目の老人（オーディンのことだろう）が現れ、石を投げれば殺せると教える。それで二人は、四方から石を投げつけられ、打ち殺されてしまうのだった。<br/>
 <br/>
 <br/>
（完）<br/>
<br/>
　ところで、Facebookの「神奈川フィルを勝手に応援するページ」では楽曲解説も行っています。<br/>
　下のバナーが入り口です。<br/>
　アカウントをお持ちでなくてもご覧になれます。<br/>
<br/>
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<br/>

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</description>
        <dc:subject>おぼえがき</dc:subject>
        <dc:creator>yurikamome122</dc:creator>
    <pubDate>Thu, 17 May 2012 19:32:00 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-17T19:32:00+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
        <title>神奈川フィル定期演奏会連動企画、ワーグナー作曲「ワルキューレ」より「ワルキューレの騎行」をメータで</title>
        <link>http://yurikamome.exblog.jp/17975385/</link>
        <guid isPermaLink="true">http://yurikamome.exblog.jp/17975385/</guid>
        <description>
<![CDATA[  
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/17/59/c0021859_6191636.jpg" border="0" width="145" height="146" align="right"/>　神奈川フィルハーモニー管弦楽団第281回定期演奏会連動企画、ワーグナー作曲、楽劇「ニーベルングの指環」より第１夜「ワルキューレ」より、「ワルキューレの騎行」をメータ指揮、ニューヨーク・フィルハーモニックの演奏で。<br/>
　CDなどでこの曲を聴くとなるとやはりどうしても私は個人的にここではオーケストラというか音楽のマスの力を感じたくなるわけで、このメータ盤はどうも人気がないのだけど、ニューヨーク・フィルハーモニックの80年代の威力を実感するには充分な演奏であり録音であると思うのです。<br/>
　威圧的でありながら雄大な金管はドラマティックで、そしてそんな金管群に少しも負けない弦の凄さ。<br/>
　弱音から最強奏まで音色に変化がないオケのトルクと言うことでは流石にアメリカのオケ、それもニューヨークの底力。<br/>
　シンフォニック・オーケストラであるためにオペラ的と言うよりは交響的に響きがまとまっていながら熱い響きはメータの指揮らしく流麗でグラマラス。そして妖しいミステリアスでエキゾチックな演奏はそこはかとなく感じるセクシャルな薫りも魅力。ただ勇ましく猛々しいわけではないのがこの人の指揮の好きなところ。<br/>
　それにしても、ニューヨーク・フィルハーモニックというのは音が大きく、アグレッシヴさは凄い。<br/>
　あと他には、やはり伝統的ワーグナーの響きではベームなんかも好きだし、それから恩があるバレンボイム、最新のティーレマンも捨てがたい。<br/>
　がこの方々は他の曲でお出まし願うとして、そして管弦楽曲盤ではやはりセルに個性的なところではオーマンディーなんかもやはり流石だと思う。<br/>
　けど明日は魔の炎の音楽。<br/>
　本牧A邸～本社～綱島～本社～F神大寺～本社（全部バス電車）。<br/>
　写真は神奈川区六角橋付近の緑道。一本向こう側はバスも通り人通りも激しいけどこちらは静かにゆっくり歩ける粋な小径なのでした。<br/>
　お昼頃には定期演奏会連動企画での「ニーベルングの指環」あらすじでご協力頂いたKiKiさんとお目にかかれて楽しかった。<br/>
　またぜひ近いうちに、できれば定期で、その後に「指環」談義などできたら楽しいのですが。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/17/59/c0021859_6224243.jpg" border="0" width="400" height="300"/></center><br/>
<br/>
　一口1000円以上です。神奈川フィル存続のため神奈川フィルブルーダル基金にぜひご協力お願い致します。<br/>
　ご協力戴ける方はこちらから。<br/>
<br/>

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</description>
        <dc:subject>今日の１曲</dc:subject>
        <dc:creator>yurikamome122</dc:creator>
    <pubDate>Wed, 16 May 2012 23:59:00 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-16T23:59:00+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
        <title>神奈川フィル第281回定期演奏会を楽しむお勉強　１２時限目　元ネタその２「ヴォルズング・サガ」４</title>
        <link>http://yurikamome.exblog.jp/17973261/</link>
        <guid isPermaLink="true">http://yurikamome.exblog.jp/17973261/</guid>
        <description>
<![CDATA[  
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/01/59/c0021859_22345199.jpg" border="0" width="145" height="208" align="right"/>　神奈川フィルの5月の定期演奏会「ニーベルングの指環」管弦楽曲抜粋をとことん楽しむ企画のこのオペラのお勉強第10弾として、このオペラはの元ネタの一つ、「ヴォルズング・サガ」の要約の４日目。<br/>
<br/>
<br/>
オペラでは「ジークフリート」の後半から「神々の黄昏」の部分になるわけですけど、読んだあとの後味が悪いのは、どうもみんな救われない物語だからだと思うのです。<br/>
 <br/>
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～<br/>
 <br/>
山頂に聳える砦の廻りは天まで輝く炎のような光り、中には完全武装した男が倒れていたが兜をはがすと女性であった。鎧を外すと、女性は目覚め、「私を目覚めさせたのは誰か？」と問のでシグルズが、ヴォルスングの者だと答えると彼女は自分の身の上を語った。<br/>
 <br/>
 <br/>
かつてヒャームグンナルとアウザブロージルという二人の王が戦ったとき、彼女はオーディンの意思に逆らいヒャームグンナルを倒した。オーディンは怒り、彼女を眠りのとげで刺し、戦乙女の力を奪うために結婚させようとした。しかし彼女も、恐れを知らぬ男としか結婚しないと誓い、ブリュンヒルドは運命の男が来るまで覚めない眠りについた。<br/>
 <br/>
 <br/>
ブリュンヒルドは様々な知恵をシグルズに与え、結婚を誓い、いつかブリュンヒルドのもとへ戻るつもりで、シグルズはあちらこちらと旅をした。やがてブリュンヒルドの養父で、ブリュンヒルドの姉のベックヒルドを妻とする領主ヘイムのもとに着く。姉は家庭に入る女の道を、ブリュンヒルドは盾とる戦乙女の道を選んので、ベッグヒルドは「ベンチの女」（ベッグヒルド）、ブルュンヒルドは、「鎧の女」（ブリュンヒルド）と、呼ばれているのだった。ヘイムにはアルスヴィズという息子がいた。シグルズはアルスヴィズと友達になり、鷹狩りなどをして、ともに楽しんでいた。ある日、シグルズとほぼ同時に、姉の住むこの城へやって来ていたブルュンヒルドが塔の中にいることにシグルズは気がつき、ブルュンヒルトに逢いに行く。彼女は親しい者以外同席させないほど気位が高いが、シグルズには席を許し酒をすすめた。シグルズはブリュンヒルドに言い寄るが、彼女はシグルズとは一緒になれないこと、シグルズはギューキの娘グズルーンを妻にする運命が定められていると告げる。だが一夜を共にしたシグルズ、ブリュンヒルドは運命に逆らい一緒になることを互いに誓い合い、シグルズは、小人アンドヴァリから奪った黄金の腕輪を彼女に渡す。その頃、ブリュンヒルドの予言したシグルズの妻となる女性――グズルーンはギューキ王を父に持ち、他にグンナル、ホグニ、知恵遅れの弟、グットルムの三人の兄弟がいる。彼らの母は魔法使いグリームヒルドだった。ギューキ王は、ブリュンヒルドの父、ブズリ王と権勢を競い合い、ブズリの息子アトリはブリュンヒルドの兄である。グルズーンは、夢に見た黄金の鷹のことで思い悩み不吉な夢の内容を解いてもらうため、自分の見た夢に出てきたブリュンヒルドのもとを尋ねるとブリュンヒルドは、グズルーンの話す夢の内容をこう答える。<br/>
 <br/>
 <br/>
「夢の中の黄金の鷹はこの世で最高の勇士、シグルズ。しかし、シグルズはすぐに去り、あなたはアトリに嫁ぐ。アトリはあなたの兄弟たちを殺すが、アトリはあなたが殺す」。<br/>
 <br/>
 <br/>
グズルーンは悲しむが、その後シグルズが、ギューキ王を訪れ、グンナル、ホグニのギューキの息子たちとともに暮らす。シグルズは二人よりも優れていた。シグルズはブリュンヒルドを愛していることを匂わせたが、ギューキ王の妃グリームヒルドは、彼が自分の娘グズルーンと結婚させるため忘却の魔法のかかった酒を飲ませた。シグルズは、それまでのことをすっかり忘れ、かわりに美しいグズルーンに心を奪われグズルーンと結婚し、ファーヴニルを倒したときに取っておいた焼いたファーヴニルの心臓の残りをグズルーンに与えた。彼女は、以前より残忍で冷酷になった。グリームヒルドは息子グンナルにシグルズを同行させてブリュンヒルドへ求婚することを勧め、グンナルは、シグルズとホグニと共に出かける。ブリュンヒルドの実父アトリ王は娘が選べばよいと答え、養い親、ヘイミルは、ブルュンヒルドは猛る炎に囲まれた広間にいて、その炎を乗り越えた者しか夫に選ばないだろうと言う。自分で越えられなかったグンナルの代わりにシグルズがグンナルと名乗ってブリュンヒルドのもとへ行く。シグルズはブリュンヒルドから、以前与えておいたアンドヴァリの腕輪を取り戻し、何くわぬ顔で姿を元に戻す。ブリュンヒルドは、シグルズとの間の娘、アースラウグをヘイミルに預け、グンナルと結婚。忘却のまじないから醒めたシグルズはブリュンヒルドとの過去の誓いを思い出す。その後ブルュンヒルドはグズルーン些細なことから口論となり炎を乗り越えたときグンナルとシグルズが入れ替わったことを告げ、その証拠となるブリュンヒルドの腕から抜き取られたアンドヴァリの腕輪を見せてしまう。ブリュンヒルドは欺かれたショックで伏せる。ブリュンヒルドは見舞ったグンナルに結婚のいかさまをなじり、グンナル殺されかけた。グズルーンに強いられたシグルズが嫌々ながら見舞い、シグルズのみを愛するブリュンヒルドにグンナルを愛するようにを説き伏せるが、自分の手でシグルズを殺せない事を悔しがる。シグルズもまた、自分の死もそれほど遠くないと語る。ブリュンヒルドにグンナルがそんなに何を悲しむのかと問うと、「グンナルが求婚に来たとき一夜を共にし処女を捧げた（ウソ、彼はその時は手を出さなかった）、でも実はそれはシグルズだった。私もあなたも欺かれた。シグルズとシグルズの息子を殺さなければ、結婚を解消する」とブリュンヒルドが言う。やむ終えず義兄弟の誓いに加わっていない知恵遅れの弟グットルムにシグルズを殺させるが、グットルムも一緒に死んでしまう。シグルズの妻グズルーンの悲しみを聞いたブリュンヒルドは声高に笑う。グンナルはブリュンヒルドを恐ろしいと思った。ブリュンヒルドはグンナルに「シグルズが姿を変えて求婚に来たとき、実は処女を捧げていない。シグルズと義兄弟の契りを結んでいたのにあなたは裏切った。私は炎を乗り越えてくる人しか夫としないと誓い、乗り越えたのはシグルズ。自分の夫はシグルズ一人」と告げ自分の亡骸はシグルズと同じ薪の上に横たえて火葬にして欲しいと頼み自害する。ブリュンヒルドは、こうしてシグルズとともに死んだ。<br/>
<br/>
　今日はここまで。<br/>
　また明日に続きます。<br/>
<br/>
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</description>
        <dc:subject>おぼえがき</dc:subject>
        <dc:creator>yurikamome122</dc:creator>
    <pubDate>Wed, 16 May 2012 20:12:00 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-16T20:12:00+09:00</dc:date>
    </item>
    <item>
        <title>神奈川フィル定期演奏会連動企画、ワーグナー作曲「ワルキューレ」より「ワルキューレの騎行」ショルティで</title>
        <link>http://yurikamome.exblog.jp/17971395/</link>
        <guid isPermaLink="true">http://yurikamome.exblog.jp/17971395/</guid>
        <description>
<![CDATA[  
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/14/59/c0021859_23502692.jpg" border="0" width="145" height="146" align="right"/>　神奈川フィルハーモニー管弦楽団第281回定期演奏会連動企画、ワーグナー作曲、楽劇「ニーベルングの指環」より第１夜「ワルキューレ」より、「ワルキューレの騎行」をショルティ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ほかの演奏で。<br/>
　昨日紹介し損なったのだけど、演奏会当日に演奏される曲目はこちら<br/>
<br/>
ワーグナー：楽劇「ニーベルングの指環」管弦楽曲抜粋　<br/>
楽劇「ラインの黄金」より「ヴァルハラ城への神々の入場」<br/>
楽劇「ワルキューレ」より「ワルキューレの騎行」<br/>
楽劇「ワルキューレ」より「魔の炎の音楽」<br/>
楽劇「ジークフリート」より「森のささやき」<br/>
楽劇「神々の黄昏」より「ジークフリートの葬送行進曲」<br/>
楽劇「神々の黄昏」より「ブリュンヒルデの自己犠牲」<br/>
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　ということで、今日は「ワルキューレの騎行」。これは自分の中ではなんといっても映画「地獄の黙示録」で使われたショルティの全曲盤での印象はやはり強い。<br/>
　ウィーン・フィルの響きがワーグナー的かどうかは別にして、輝かしくも豪華絢爛、しかも圧倒的な割れる金管、大波のように寄せては返す勇ましい音の大饗宴は聴いているだけでもストレスを発散されるし、血湧き肉躍る、これだけで体温は1度上昇をするというものです。<br/>
　そしていよいよワルキューレの登場したところで当時のステレオ録音とエフェクトの粋を集めた録音には、モニタールームに集まった歌手たちから歓声の声が上がったという場面。今となってはちょっと気恥ずかしくもありあざとさだけど、それはそれなりにリアリティもあるのは確かで、事情が許せば黙って大音量で聴いて戴きたく、それはそれはバーバリズムの極致のスケールの大きさを体感できると思うのです。<br/>
　曲に関しては昨日に続きyokochanさんの第281回定期演奏会を楽しむお勉強　15時限目　「ニーベルングの指環」聴きどころ②を参照されたし。<br/>
　今日は、本社～本牧Ａ邸～本社～サンハイツＫ～Ｋ陸送～Ｔビル～藤沢鵠沼Ｔ邸～本社(6024)。<br/>
　写真は七里ヶ浜。<center><img class="IMAGE_MID" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/16/59/c0021859_10163029.jpg" border="0" width="400" height="300"/></center><br/>
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　一口1000円以上です。神奈川フィル存続のため神奈川フィルブルーダル基金にぜひご協力お願い致します。<br/>
　ご協力戴ける方はこちらから。<br/>
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        <dc:subject>今日の１曲</dc:subject>
        <dc:creator>yurikamome122</dc:creator>
    <pubDate>Tue, 15 May 2012 23:59:00 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-15T23:59:00+09:00</dc:date>
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        <title>神奈川フィル第281回定期演奏会を楽しむお勉強　１１時限目　元ネタその２「ヴォルズング・サガ」３</title>
        <link>http://yurikamome.exblog.jp/17966259/</link>
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<![CDATA[  
<img class="IMAGE_RIGHT" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/201205/01/59/c0021859_22345199.jpg" border="0" width="145" height="208" align="right"/>　神奈川フィルの5月の定期演奏会「ニーベルングの指環」管弦楽曲抜粋をとことん楽しむ企画のこのオペラのお勉強第9弾として、このオペラはの元ネタの一つ、「ヴォルズング・サガ」の要約の３日目。<br/>
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いよいよ「指環」ではミーメに相当するレギンにそそのかされて大蛇を退治するシグムント（ジークフリート）であります。<br/>
わりとお馴染みの筋であります。<br/>
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戦の後にデンマークのヒャールプレク王の息子、アールヴは、女たちからきいたシグムンド王の財宝とともに女たちを連れてゆき、ヒョルディースが出産の後に自分と結婚して欲しいと願う。ヒョルディースは王子にすべてを打ち明け、結婚した。生まれた男子は、シグルズと名づけられた。シグルズは、当時の先例に従い養い親を決めるが、それをレギンとした。レギンはシグルズに、彼の実の父親が有していた財産のことを語り、王の馬の中から1頭選ぶ許しを得、森に選びに行くと長いひげの老人（シーズスケッグ＝オーディンの別名）に選び方を教わり、スレイプニルの血を引くという灰色の馬を選びグラニと名づけた。またレギンはシグルズにファーヴニルについての話を始める。<br/>
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昔、フレイズマルという裕福な男がいた。長男は残忍な大男ファーヴニル、次男はかわうそに似ている漁師オトル、そして三男が細工師（ジークフリートの養父)レギンだった。小人アンドヴァリは、川カマスという魚の格好をして滝で漁をして暮らしていた。あるときオーディン、ロキ、ヘーニルの三人の神々が通りかかりにオトルを殺して皮を剥いでしまう。息子を殺されたフレイズマルは怒り、息子の生皮を覆い尽くすほどの金を代償として要求、断れば神々を殺すと脅迫。ロキは滝へ行き、漁の網で小人アンドヴァリを捕らえ、身代金として小人のはめていた指輪を含む財産をすべて奪う。奪われたアンドヴァリはその黄金を手にするものは死ぬという呪いをかけ去る。神々は小人から奪った黄金をフレイズマルに差しだしたが、フレイズマルは黄金に目がくらんだ彼の長男、残忍な大男ファーヴニルによって殺され（呪いの成就）、ファーヴニルは大蛇に姿を変え、宝の上にとぐろを巻いて守っている。三男の細工師レギンは分け前をもらえなかったと言うものだ。<br/>
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そのファーヴニルを倒せばその莫大な財産財産を手に入れられるというのだ。シグルズは、その竜（ここでなぜか「大蛇」は「竜」に変わる）を倒す剣を頼むがレギンの作る普通の剣は、シグルズの力ではすぐに砕けてしまう。シグルズは母のところにある父の折れた剣の破片をレギンと弟子たちに打ち直してもらうと満足な名刀が生まれた。レギンがファーヴニル退治へとせかすが、シグルズは父の仇を討ちを先行し、旅立つ前に、運命を見通す母方の叔父、グリーピルに今後自分の身に起きる全てを聞いた。シグルズは、母と再婚したアールヴ王に軍隊を整えてもらい、父の仇、フンディングの息子たち討伐に行く。途中襲われた嵐の中、フニカルという男が船に乗せて欲しいと現れ、男が乗ると嵐は静まった。（この男はオーディンだったとされる）シグルズが父の仇を討って帰国すると、レギンは約束どおりファーヴニル退治をせかし、シグルズは休むまもなくファーヴニルのいる岩山へ向かう。そこにはファーヴニルが水を飲みに這う跡が深々ときざまれていて、レギンが「その這い跡に溝を掘り中に潜んでいて水を飲んでいるすきに腹を刺して殺せ」と教え、隠れてしまったあと、またもオーディンが長いひげの老人の姿で現れ、流れ出した血で溺れないよう多く溝を掘り、竜の心臓を一突きにするようにと教える。ファーヴニルがやってくると彼は教えられたとおり、腹の下からファーヴニルの左腕の付け根を突き刺して倒す。死を予感したファーヴニルは彼に名を尋ねるが、死に瀕したものの言葉が呪いになるのでシグルズは答えない。が結局シグルズは自分の名と、父親の名を答える。ファーヴニルは呪いどころかむしろ好意的に、自分の持っている黄金はお前の命も奪うだろう、と告げて息絶える。レギンは、兄が死んでいるのを見てシグルズを責め、ファーヴニルの血飲み、心臓を焼いて食べさろと頼むので、シグルズは自分の持っていたリジルという剣で竜の心臓を切り取り、火をおこした。焼き具合をみようと心臓に触れその指をなめたところ、突然小鳥たちの話しがわかるようになり、小鳥たちがレギンが裏切ろうとしていること、心臓を食べると賢くなれること、フィンダルフィヨル山に眠るブリュンヒルドのことなどを告げた。シグルズはレギンを殺し、ファーヴニルの心臓の一部を食べ、残りは取っておき、黄金をグラニに積むとヒィンダルフィヤル山へ向かった。<br/>
　今日はここまで。<br/>
　また明日に続きます。<br/>
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　ところで、Facebookの「神奈川フィルを勝手に応援するページ」では楽曲解説も行っています。<br/>
　下のバナーが入り口です。<br/>
　アカウントをお持ちでなくてもご覧になれます。<br/>
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        <dc:subject>おぼえがき</dc:subject>
        <dc:creator>yurikamome122</dc:creator>
    <pubDate>Tue, 15 May 2012 6:37:00 +0900</pubDate>
    <dc:date>2012-05-15T06:37:00+09:00</dc:date>
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