セルジュ・ゲンスブールとジェーン・バーキンで「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」

c0021859_9381119.jpg 「je t'aime... moi non plus」って、パリには行ったことがあっても、フランス語は全くわからない私に、この言葉の意味は、というと、実は高校時代、友人に教えてもらっていたわけで、今でもおぼろげながら覚えているのは、「愛してる」「私は、どうかな」的な心が通じ合っているカップルのみが意味がわかる、お互いの満たされた深い心のひだを優しく丁寧に一つづつなぞるような、そんな意味だと認識しているのです。

 でも初めて聞いたのは、フランスものにどうも心引かれていた少年期、通い詰めていた、当時新婚だった田舎の電気屋さんの、JBLの4530(D130+LE85+H91)と言うシステムで、通りの向こう魚屋まで聞こえるような大音量大迫力でさんざん聞かされて、今にして思えば小学校高学年から中学生のあの時期、フランス語がわからなくてよかった。
 この曲のなぜか暖かい優しい包まれるような感じが印象的で、その後に妙に印象に残っていた。
 その後に高校に入って、クラスのやたらと優秀で、高3で推薦で医学部に入ったようなヤツに「この歌はエッチ」と聞いて、彼に見せてもらったその歌詞を和訳したものを読んで絶句したのは、今はいい想い出なのでした。
 そして、4年もこの歌の意味もわからずいつも聴いていた自分に恥ずかしくなったワケでした。
 でもその後も、やはりでもこのメロディーが忘れられず、こういうときには大変都合のよい歌詞のないイージーリスニングで楽しむことに変えたわけです。

  Je t'aime
  Je t'aime
  Oh, oui, je t'aime
  Moi non plus
  Oh, mon amour
  Comme la vague irrésolue
  Je t'aime
  Je t'aime
  Oh, oui, je t'aime
  Moi non plus
  Oh, mon amour
  Tu es la vague, moi l’île nue
  Tu vas, tu vas et tu viens
  Entre mes reins
  Tu vas et tu viens
  Entre mes reins
  Et je te rejoins


 和訳は、 いくら何でもやめときます。
 どうしても気になる向きにはこちら
 調子はずれに日々は過ぎゆく ジュテーム・モワ・ノン・プリュの和訳

 あの頃、電気屋さんで魚屋の向こうまで聞こえる音量で聴いたバージョンはこのリンク


この歌の謂われというか、元祖と言いますか、正調と言いますか、本来歌った人、本来の姿のブリジット・バルドーのもっときわどいのはこちら。
 但しR18指定と言うことで。
 BRIGITTE BARDOT & SERGE GAINSBOURG - JE T'AIME (ORIGINAL)

イージー・リスニング版はレーモン・ルフェーヴルで

by yurikamome122 | 2015-06-15 09:38 | 今日の1曲