1級建築士受験参考資料 学科Ⅴ「施工」 必ず覚えなければならない数値① 

 一級建築士を受験するに当たり、学科Ⅴ「施工」では「用語」と「数値」を押さえることは大変重要です。
 「申請届出、現場管理、地盤調査、土工事、設備工事」の範囲で、比較的出題頻度が高いもの、要注意しなければならないものを抜き出しました。

 表をクリックすれば、欠けた部分が顕れて拡大されるはずです。

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by yurikamome122 | 2015-12-10 12:00 | おぼえがき | Comments(0)

1級建築士受験参考資料 学科Ⅴ「施工」 民間連合協定「工事請負契約約款」③

第22条 損害保険
(1)ゼネコンは工事にもしもの事があったときのために火災保険、建設工事保険をかけて、その写しを施主に見せなさい。 

第23条 完成、検査
(1)ゼネコンは工事が終わったら監理者に検査を頼んで、監理者は、なる早で施主立ち会いで検査をする。
第23条の2 法定検査
(5)検査に合格しない理由がゼネコンのせいばかりじゃない時は、施主と監理者、ゼネコンで話し合う。
(6)ゼネコンはその時、施主にちゃんと説明して費用と工期をもらえる。

第24条 部分使用
(1)工事中の建物を施主が使うとき、特に契約にないときは監理者に大丈夫か点検してもらってから、それにかかる日数と費用を話し合ってその分をもらって、それを紙に書いておく。

第26条 請求、支払い、引き渡し
(2)ゼネコンは契約書にあれば工事の途中に出来上がった部分のお金がもらえる。いくら貰えるかというと、その時に監理者が「これだけ出来上がりました」と認めた分の工事費の9割。

第27条 瑕疵の担保
(3)設備や飾りの家具に傷や壊れたところがあるときは、引き渡しの時の監理者の検査で指摘を受けなければ直さなくて良い。

第28条 工事の変更、工期の変更
(3)ゼネコンは施主に工事の内容と金額の変更を提案してもよい。

第29条 請負代金額の変更
(2)変更する工事金は、減らすときは見積もりの金額で、増やすときはその時の相場で計算する。

第30条 履行遅滞、違約金
(1)ゼネコンのミスで工期に間に合わなくなったとき、特に契約書に書いてなければ、遅れた日数で工事金額の年10%で計算した額を違約金として施主はゼネコンに請求できる。

第31条 発注者の中止権、解除権
(2)施主は別途a~hにあげてあるような時は、ゼネコンに工事の中止、契約の解除をすることを紙に書いて知らせる。その時施主はゼネコンに損害賠償をしてもらえるのだけど、ゼネコンにお金がなくなって支払いができない時はあきらめる。

第32条 受注者の中止権、解除権
(1)ゼネコンは次のようなとき、紙に書いて何度も催促しても音沙汰がなければ、施主に工事を中止すると紙に書いて知らせることができる。
a.施主が前払いや出来高払いが遅れたとき。

by yurikamome122 | 2015-12-09 09:13 | おぼえがき | Comments(0)

1級建築士受験参考資料 学科Ⅴ「施工」 民間連合協定「工事請負契約約款」②

第12条 工事関係者についての異議
(1)施主は監理者の話を聞いてゼネコンの現場代理人や主任技術者、専門技術者や従業員、下請けやその職人があまりにもよくないと思ったときは、ワケを紙に書いてゼネコンに何とかしろと言うことができる。

第13条 工事材料、建築設備の機器、施工用機器
(3)検査や試験に合格しない材料や機器はゼネコンで引き取りなさい。
(4)材料や機器は特に何も言われてないときは、普通のグレードものでいいですよ。
(5)ゼネコンは現場に持ち込んだ材料、機器は(余っても)勝手に処分してはいけません。監理者の承認がいります。

第16条 設計、施工条件の疑義、相違など
(1)ゼネコンは次の時はすぐに紙に書いて監理者に知らせなさい。
a.図面や仕様書がよくわからないとや間違っていたとき、図面と仕様書に違うことが書いてあったとき。
c.現場でお宝、地中障害、毒の土のような工事のじゃまになるものが出てきたとき。
(2)ゼネコンは図面や仕様書や監理者の指示が無理難題だったりおかしいと思ったときは、すぐに紙に書いて監理者に知らせなさい。  

第17条 図面、仕様書の通りに実施されていない施工
(2)監理者は図面の通りに作られていない気がするときは、必要なら施主がいいよと言えばゼネコンにわけを話して壊して確かめることができる。
(5)次にあげる時に図面の通りにできなかったときはゼネコンの責任じゃない。
b.施主が持ってきたもの、貸してくれたものを使ったとき、また図面や仕様書にかいてある通りに作ったとき。

第19条 第三者災害
(2)ゼネコンに悪気がなくて、周りの人たちと仲良くやろうと思っているのだけど、仕方がなく出る騒音や振動やその他で近所の家などを壊したり迷惑をかけたときは、施主負担。
(4)作った建物が原因でテレビの映りが悪くなったり日陰ができるときは、それは施主負担で何とかする。そして必要があればゼネコンも解決に協力しなさい。

by yurikamome122 | 2015-12-08 06:48 | おぼえがき | Comments(0)

1級建築士受験参考資料 学科Ⅴ「施工」 民間連合協定「工事請負契約約款」①

工事契約の約束事(民間連合協定「工事請負契約約款」)

第1条 総則
(1)施主とゼネコンは平等で決まりを守って信じ合って契約書とこの約款と設計図書(現場説明書と質問回答書を含む)の通りにちゃんと工事をします。

(5)施主は、ゼネコンや設計事務所が、なんでそう設計したのか質問や説明の内容を見たいといったら見せてあげる。

第3条 関連している工事の調整
(1)施主は、他に人に頼んだ他の工事がその工事に影響するときは、ちゃんと調整をしなさい。そして,ゼネコンも他の工事の協力をしなさい。

第4条 請負代金内訳書、工程表
ゼネコンは契約が済んだらすぐに請負代金内訳書と工程表を監理者に出して、請負代金内訳書は、監理者に承認をしてもらいなさい。

第5条 一括下請けの禁止
ゼネコンは工事の全部やほとんどの部分を他の会社に丸投げをしてはいけません。
だけど、アパート、マンションなどの共同住宅を除いて、誰に頼むか紙に書いて施主がいいよと言えばいいです。

第7条 特許権などの使用
ゼネコンが誰かの特許権、意匠権、商標権があるものを使うときは、その責任は(材料を買ってきた)ゼネコンが負いなさい。
だけど、特許権などがあるってゼネコンが知らなかったし、設計図書に特許権などがあるって書いていないものを施主が「使いなさい」といったときは、(しょうがないので)責任をとらなくてもいい。

第9条 監理者
(1)監理者は、監理契約に書なくても、施主の代わりに次の処理をしなさい。
b.ゼネコンから出された質問状を専門的によく考えて答える。
(3)施主とゼネコンは、契約で特に何かなければ、施主とゼネコンの話し合いは原則監理者を通すか立ち会いでやる。

第10条 現場代理人、監理技術者など
(1)ゼネコンは工事の専門家の監理技術者か主任技術者を誰か決めて、名前を施主にちゃんと紙に書いて知らせる。
(2)ゼネコンは現場代理人を決めたときは施主に名前を紙に書いて知らせる。
(3)現場代理人は契約した工事の「金と工期」以外は決められる。
(5)現場代理人は主任技術者、監理技術者も兼ねることができる。

by yurikamome122 | 2015-12-07 09:49 | おぼえがき | Comments(0)